- アフリカの感染者数が18日間で2倍:20万人を超える。
- Covid-19で肺に「スイスチーズの様に」穴が開いてしまった20代女性が肺移植を受ける:現在ICUで回復中。
- アメリカの12以上の州で感染者数の増加が続く。
- FDA:これは第二波ではない。第一波が続いている。
- 特にアリゾナ、サウスカロライナ、ノースカロライナ、テキサスなどの州での市中感染が心配。
これからどんどん収録します。
「味わう音楽」も続けますが、「Mind-Body Piano Practice」と称して、どのような音楽体験が私たちをより健康に幸せに仲良くさせてくれるのか、主にピアノ楽曲や練習に関するトークを中心にまとめていきます。
例えば…日本の初心者ピアノレッスンでは、指を丸めてピアノを弾くことを最初に学びます。
いわゆる「ハイ・フィンガー」です。
ハイフィンガーは、指を丸めることによって、違う長さの指それぞれを、当分の長さで弾けることを目指しています。
一方私は「Diversity and Inclusion: みんな違ってみんな良い」奏法を推奨します。
それぞれの指にそれぞれの特徴と性格がある。これを活かした指使いを工夫するところから音楽造りを始めていく…と言う訳です。
この様に、ピアノの練習に学ぶ世界観・人生哲学のようなヴィデオを作っていけたらよいな、と思っています。
2010年にNtb日本語チャンネルで放映された「ピアノの時間」ミニシリーズをユーチューブで公開しています。
2013年にYouTubeシリーズとして公開した英語版「Poco Piano」と基となったシリーズです。
エピソード1.「拍子=心拍」:哺乳類が一番最初に胎児として体感する音はお母さんの心拍です。
エピソード2.「音楽のいろは、スケール」:西洋音楽の音階のお話しです。
エピソード3.「非和声音は隠し味!?」:スケールに無い音を曲に起用する事で、「色を足す」と言います。
エピソード4.「メロディーは声の抑揚の模写」:言葉以上の意思や感情の伝達法って色々あると思うのです。
2010年の頃はまだビデオの前で喋るのに慣れていなくて固いですが、会を重ねるごとにちょとずつ慣れてきます。