コロナ日記53:ライブ配信のご案内。
ライブ配信のご案内。
アメリカ:5月14日(木)西海岸19時、東海岸22時、
日本:5月15日(金)11時
これはカビール・セガールという人がホストする「お家でコンサート」シリーズです。一時間のトークショーですが、途中4・5曲弾く、と言う感じです。
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アメリカ:5月14日(木)西海岸19時、東海岸22時、
日本:5月15日(金)11時
これはカビール・セガールという人がホストする「お家でコンサート」シリーズです。一時間のトークショーですが、途中4・5曲弾く、と言う感じです。
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30代のNYのI.C.U.お医者さんにスポットを当てた記事。このお医者さん、実は医学を勉強するまえは音楽専攻のクラリネット奏者。まだ良く分からない感染症。治療法も明らかではない。家族のお見舞いも許されていない。病院スタッフは皆防護服にすっぽり包まれて顔も良く見えない。そんな中で苦しむ患者さんの闘病生活に少しでも人間らしさをと、かつての音楽仲間の協力を願い、スマホやアイパッドで演奏を聴かせることを始めたそう。
私の思い描く理想郷では、芸術家は、宗教家や教育者や医者や料理人とセラピストやソーシャルワーカーと同じように、社会的に重要な役割を果たす人々として受容されています。そして、例えば相談事があったらセラピストやソーシャルワーカーや宗教家に教育家に行くように、音楽家やアーティストに相談してみよう、と思ってもらえるような、日常生活に組み込まれた尊敬される、でも身近な存在です。どうやって音楽を日常生活に活用すれば、より健康、より幸せ、より生活の質向上ができますよ、というような相談に乗るのです。
音楽は病気を根本的に治す事はできませんが、症状を改善することができます。病院で音楽を流すと、患者さんの入院日数や鎮痛剤の処方が減少する、というデータが様々な研究から出ています。お産の分娩の時間数が平均して減る、というデータもあります。なぜかー音楽を聴くことによって脳が活性化するとか、ホルモン分泌が代わるとか、色々科学的な事は言えるのですが、でも患者さんの立場から言えば、観点を自由にすることによって、苦しみだけに捕らわ無くなるからとは言えないでしょうか?
私が広めたいのは癒しだ。音楽は媒体に過ぎない。生音じゃなきゃ意義がないとか、デジタル音がどうのとか、そういうのは私のエゴなのかもしれない。
コロナ日記㊱:笑い上戸で食いしん坊の私でも、時々息もたえだえ… Read More »