My school until this May, The Colburn School in LA, is organizing a charity concert for Japan on Apr. 8, and I was invited. I do know a lot of people in the Japanese/Japanese-American community there, and my going there might mean a lot to them. And as long as I am there, I may…
冬休みの最初の一週間を利用して、まず国会図書館を訪ね、その歴史、そこでのリサーチのイロハ、そして実際にリサーチをして図書館の音楽部門に由来のある室内楽プログラムをデザインし、3月に国会図書館を再訪し、12月のリサーチの結果を国会図書館内にあるクーリッジ演奏会場にての演奏で披露すると言う企画が、昨日無事終了しました。 今日はDCからNYまでバスで向かい、NYで友達と2時間ほどご飯をした後、飛行機でヒューストンに向かい、夜11時ごろ帰宅、と言う正に移動日。今、DCからNYに向かうバスの途中です。インターネットが使えるのが嬉しい。多いに利用すべく、「バスの中ですること」のリストを作って乗り込みました。宿題、メール、することが山ほどありますが、その前にアメーバでこのプロジェクトを振り返って余韻に浸り、学べる事を書きとめ、復習です。 今回の日程はこんなでした。 3.2(水) 1時半 DC入り。図書館に直行し、リサーチ 4時 演奏会場でのリハーサル(音響の素晴らしさに感動) 7時 皆で再会を祝ってタイ料理の夕飯 3.3(木) 朝 少しゆっくり自由行動。私は自主的に図書館でリサーチ 1時 DCの音楽愛好家で「歴史的遺産指定」の素晴らしい豪邸にお住まいの方が、好意で私たちにお家を明け渡してくださり、そこで5時間リハーサル。 夜 プロジェクト・チーム顧問のチェロとヴィオラとヴィオリンの教授の招待で、「フィリップス」と言うDC名門の魚介類専門の食べ放題!お腹いっぱい食べる。 3.4(金) 朝 8時半演奏会場でリハーサル開始 正午 ライスの教授とプロジェクト・チーム五人の合奏で、主に国会図書館の雇用人に感謝の気持ちを表示する為の「アプリシエーション・コンサート」。私はHenry Cowell の Four Combinationsと言う曲と、ブラームスのピアノ四重奏、作品60の3楽章目をチェロの教授、Norman Fisherとヴァイオリンの教授でHenry Cowell の友達だったKenneth Goldsmithと共演。(ブラームスのヴィオラは同じプロジェクト・チームのTracy Wu) 午後 2時から5時までりはーさる 夜 皆でエチオピア料理を食べに、DCを探検! 3.5(土) 朝 10時リハーサル開始 2時 本番 (Barber Souvenirs, Ives, Trio, Charles Halka "Round and Round", Rebecca Clarke Trio) 4時 聴衆とのご挨拶が終わったら超特急で着替えて5時の閉館まで名残惜しみの最後のリサーチ 5時 スミソニアン博物館の一部、Renwick Galleryでのヴィオラの教授の弦楽四重奏の演奏会を聴きに向かう。途中、たまたま偶然見つけたレストランで週末スペシャルの大変お得で美味しいコースの夕飯を, もう一人のピアニスト、Jeewon Leeと食べる。他のプロジェクト・チームは皆家族や親せきが聴きに来ていたので、別行動。 10時半 皆で打ち上げ。私はちょっと飲んだだけで酔っぱらってしまい、からかわれる。 私たちは冬休み明けの1月半ば、この演奏会に向けてのリハーサルを開始しました。週に2回から4回、それぞれ2~3時間のリハーサルを一緒に行い、その他それぞれのパートの個人練習など、大変打ち込んだプロジェクトとなりました。私は同じメンバーで一つのプロジェクトの為に一緒にこんな長期間、一生懸命取り組んだのは、もしかしたら初めてかもしれません。お互いの性格の相違、そしてそれを活かしてどうやって一番効率よく、一番楽しく、本番に向けて最高の物を仕上げていくか、と言う試行錯誤はいつも楽、と言う訳では無かった。でも、本当に色々な事を学び、お互い助け合って飛躍的に一緒に成長出来たような気がします。 それぞれ違った背景を持って育ってきた音楽家たちが一緒に集まってリハーサルする時、練習方法、音楽的な優先順位、そしてその自分の信念、方法をコミュニケートする語彙と言うのが、それぞれ違います。例えば、ピアニストと言うのは他の楽器と違って沢山の音を同時に難なく弾けるため、全体像の把握が比較的楽にできますが、一度音を弾いてしまうと、後は楽器の仕組み上音が段々消えていくのをどうすることもできません。と言う事で、音をどう美しく延ばすか、延ばした音をどうヴィブラートさせ、どう言う風に歌わせるかと言う事に音楽の価値を見出す他の楽器奏者とは視点が全く違うのです。お互いの違った視点からの音楽体験を上手い事活かせれば最高なのですが、ぶつかってしまうこともあります。特に私は指揮者としての経験、それから年長者であると言う自意識から上手く抜け出せず、自分のパートをいかに美しく弾き、他の皆とどうやって上手く合奏するか、と言う事よりもどうやって皆を引っ張って行くかと言う事に一生懸命になっていました。皆も大体の所それに協力してついてきてくれていたのですが、録音を聞いて、自分が以下に音楽の構築や、勢い、方向性と言った物を強調する余り、一瞬一瞬の美しさに対する心配り、間、あるいは余裕と言った物をおろそかにしていたか、感じ入りました。そしてそう言った物がいかに相手の言い分、音楽性、あるいは視点を尊重する、思いやる、といった姿勢から来るか、と言うことも。一緒に演奏した人は、私にリーダーシップを託してくれていたのですが、一人のヴィジョンと言うのは、やはり限りが在る物です。協力、そして話し合い、と言う事によってのみ、生み出される呼吸、と言うのもある物だ、と心底学びました。 本番での演奏は、自分で言うのもなんですが、ベストを尽くせたと思います。皆、満足して、打ち上げは大変盛り上がりました。大変貴重な、素晴らしい体験をさせて頂きました。
アメリカの国会図書館(Library of Congress)での演奏を3月4日と5日に控え、明日はそのスポンサーであるライス大学でのお披露目演奏会をやります。 時; 2月22日(火)8時 場所; 音楽部のビルである、Alice Pratt Brown BuildingのDuncan Hallにて。 入場料; 無料! プログラム; 「アメリカの室内楽」 サミュエル・バーバー"Souvenirs"、チャールズ・アイヴスのピアノ三重奏、チャールズ・ハルカ”Round and Round"(世界初演)、レベッカ・クラークのピアノ三重奏。 ヒューストン近辺にいらっしゃる方でこのブログをお読みの方、そしてご興味のお在りの方はお友達をお誘い合わせの上、是非いらしてください! このプログラムは国会図書館に作曲家の直筆の楽譜のある曲(アイヴスだけはスケッチのみ)に集中しています。私たちは国会図書館でこれらの直筆の楽譜を勉強することにより、演奏の解釈を深めることを務めてきました。さらに、作曲家の手紙をよんだり、作曲家と交流の在った個人スポンサーや他のアーティストの事を学ぶことによっても曲の書かれた歴史的背景をより深く理解し、解釈につなげるべく、勉強、協議、そしてリハーサルを重ねてきました。 ヒューストンだけでは無く、ワシントンD。C。近辺にお知り合いをお持ちの方も、宣伝のお手伝いを頂ければ光栄です。国会図書館のCoolidge Auditoriumでの演奏会のカレンダーのリンクを貼り付けました。 ”Shepherd School Concerts"の所をご覧ください。 http://www.loc.gov/loc/events/index.php?mode=detail&date=1298955600 こちらは3月4日(金)の正午からの演奏と、3月5日(土)の二時からの演奏です。 どちらも入場は、Coolidge Auditoriumの長年の伝統に従い、無料になっています。
予測はしていたことだけど、段々スケジュールの密度が濃くなってきている。 まず、演奏の数そのものが増えて来ている。 今週の8日(火)はDa Camera of Houstonの企画で病院で患者、患者の家族、病院勤務の人などの為の演奏会が在る。11日は朝に同じくDa Cameraで小学校への出張演奏会が在り、その夜はライスのオケの演奏会でピアノ・パートを担当する。そしてその翌日、12日はDe Menil Collectionと言う近代美術館で演奏が在り、最後に日曜日に先学期指揮をしたヒンデミットのヴィオラ協奏曲「白鳥を焼く男」の本番を今度はピアノ伴奏で行う。 そして、3月にワシントンD.C.に在るアメリカの国会図書館, library of Congressで行う二回の演奏会に向けてのリハーサルが内容、回数と共にどんどん充実して来ている。 宿題も、練習もある。 昨日の夜は眠りに着く前、ちょっと心配になって来てしまった。どうやって全部こなすんだろう。。。 大丈夫、大丈夫。 タングルウッドではもっと演奏会が立て込んだこともあるし、成せば、意外と成る物です。 案ずるより産むが安し。 余裕は気持ちと表情から。 笑顔と、周りを思いやる気持ちを忘れずに、心をこめて一つ一つこなしていこう。
昨日は、大変楽しく音楽を出来た日でした。 ドヴォルザークも大変楽しく振れたし、美術館での演奏会も成功しました。 美術館では、Erwin Schulhoffと言うドイツのダダイストの作曲家の「Jazz Etudes」と言う曲集からブルースとトッカータを弾いたのですが、トッカータはジャズ定番の「kitten on the keys」と言う曲のアレンジで非常に速く、連打が多く、早口言葉の様につっかえやすい所も結構あって、私はちょっとビビっていました。楽譜が手に入ったのが、2週間前、色々な事情で譜読みを始めたのが1週間前でまだかなり青い仕上がりだったからです。でも、同じプロジェクトのチームメートに励まされて思い切って弾きました。今回の企画では聴衆の方々に展示物に関係ある音楽を、展示物を見た後、あるいは見る前に鑑賞して頂き、展示物への理解をより深めて頂こうと言う企画だったので、15分のプログラムを午後数時間にわたって数回弾きました。その2回目、新しい境地に達する事が出来ました。それは「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損!」に似た境地で、次の様なものです。 私は音楽が好きでたまらなくて、貧乏でも良いから音楽がしたくて、こう言う人生を送っているんだ。。その「好きでたまらない」と言う気持ちを前面に出して演奏しよう。その方が私も楽しいし、音楽的にも良いはず。それにビビって演奏してたら防御的になり、演奏が精巧でもつまらなく成りやすいだけで無く、近視的になり、全体像や方向性が見えにくい演奏になる。少々こけても、誰が死ぬわけでなし、楽しく無ければ音楽じゃ無い! こう言う風に演奏中に実感できたのは、初めてでした。そしてこの境地に達したので、何度も演奏しているうちに(朝はドヴォルザークも振ったし)少々疲れが出て、ちょっとこける事も在ったのですが、そのたびに音楽を楽しんでリラックスしていたので、即興で切り抜ける事に成功しました。いつもなら、一音間違えるたびに恐縮(文字通り)してしまい、手が止まったり、息がつまったりしてしまうのですが。 その後Da Cameraのスポンサーお家で豪勢な夕食会が在り、皆で沢山おしゃべりしました。 ご馳走も美味しかった!