ちょっと忙しいんです。
「忙しいから何々が出来ない」とは、出来るだけ言いたくないと思っている。 時間は「在る・無い」、ではなく、「作る・作らない」だとも思っている。 でも、インターネットを開けると丁寧に返信したいメールや、書きたいブログ・ネタ、読みたいブログで 練習、書かなければいけないペーパー、片付けなければイケない用事が2時間くらい後回しになってしまう。 だから、ちょっとお休み。 「ショーンベルグがなぜ無調性にたどり着くべくしてたどり着いたのか」についてのペーパーを書きあげた。 当時のウィーンのインフレや経済的不安、戦争や革命は、疫病などの音楽以外の要素。 それから、モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、ブラームス、ワーグナー、マーラー、ストラウスと どんどん調性の定義が膨らんで行って、もう無調性しか開拓の余地が無かったと言う事実。 それから、ショーンベルグがユダヤ人で、ユダヤ人差別の被害者だったこと。 (ある見解によると、不協和音=ユダヤ人と見ているような言及をしていて、 だから不協和音を他の音と同じ地位に置きたかったとも見れるらしい。) それから、フロイドの影響。 色々あったらしい。 昨日はほとんど寝なかった。 ふ~