本番当日!
起きたら8時半! 睡眠は健康と幸せの素! 今夜は本番! テキサス・ニューミュージック・アンサンブルと言うグループ主催で 5人のテキサス出身の作曲家のピアノ・ソロ曲をリサイタルで発表します。 テキサス・ニューミュージック・アンサンブルのHPはこちら: (チケットもこちらで買えます。) http://tnme.org/current-season/ ハワイに居た、9月12日ごろに見始めたプログラム。 特にDan WelcherのBirth of Schiva(シヴァの誕生)とかは 一時はどうなることやらと思ったけど、 お陰様で弾くのがどんどん楽しくなってきたプログラム。 アメリカ現代曲と言うのは面白い。 東海岸はヨーロッパを意識し、西海岸は東洋美意識が強く、 そして中西部は割りと保守的。 何だか大きく政治観を反映しているような… その中西部でも今回のプログラムはかなり保守的。 主催アンサンブルが演目を選択し、私に演奏を依頼してくると言う形だったのですが、 ジャズっぽかったり、コープランドの「アメリカーナ」っぽかったり、 実際にアメリカの古い民謡の変奏曲だったり、 現代曲とは言えど、とても楽しみやすいプログラムでは、と思っています。 私も今夜の演奏が楽しみです。 そしてそんなこんなでバタバタしている内に生放送の演奏の時間を逃してしまった FMブルー湘南で11月担当している クラシック音楽ラジオ番組「スカッとスカぴあ」。 『ピアノ演奏史に観る女性観の移り変わり』と言うテーマでお送りして 2週目の今日は「ピアノ演奏を男性的にした犯人その1.ベートーヴェン」 こちらからダウンロードしてお聞きいただけます。 http://xfs.jp/s6ywh