世界市民、そして音楽家として、私にできる世界貢献とは何か?
幼少を香港、小学校時代を日本、そして13歳以来アメリカで4半世紀以上暮らして来ている日本人として。
世界レヴェルの音楽教育を博士号受け、国際的に音楽活動をするピアニストとして。
そして脳神経科学者たちとの共同研究で音楽の効用をデータ化し、
音楽が私たちの人間性を向上させてくれることに信念と希望を持つ音楽家として。
言語を超えた共感を促す音楽の持つ可能性を、世の中の隅々まで届けて交流したい!
そのためにコンテンツマーケティングで、インターネット上での知名度を高めていきます。
Instagramで33万人のフォロワーを持つ私の後輩のフルーティスト、Gina Lucianiに
助言に替えたいくつかの質問を課題としてもらいました。。
ここで公開して、一緒に考えて行っていただければ幸いです。
ご意見、ご質問、ご提案、なんでも結構です。コメントやメールでお考えをお聞かせください。
1)Identify YOUR Brand (自分のブランドを確立させる)
ある商品・サービスを、他の同カテゴリーの商品やサービスと区別するためのあらゆる概念
– How do you call yourself?
- Musicalmakiko
- On-Call Musical Doctor (音楽博士)
- Dr. Pianist (ドクターピアニスト)
- Makiko Hirata (平田真希子)
– How do you want to be perceived(どのように認識されたいか)
- 知的:脳神経科学や音楽史の知識を自分の音楽活動に応用。
- 使命感:音楽のパワーのメッセンジャー。
- 国際的:世界平和に貢献する音楽活動。国際的な文化大使。
- 「音楽は世界の共通語」を体現する日本人女性ピアニスト、西洋音楽専門家
- 気さく:対話型・参加型・楽しむクラシック音楽。地域浸透。
- 博愛主義者:音楽を極めると人類愛になる。
- ロビンフッド音楽宅配:持てる者に提供するサービスではなく、持てる者から資金調達をして、復興支援として様々な理由から困窮する団体・地域に届ける音楽活動。
– What are you colors/style?(自分の色・スタイルは?)
- 色:マーケティングに於ける色彩の重要性についてはいろいろな研究がおこなわれています。
- 私の場合、メッセージ性としては和平・調和・健康・幸福と言った感じで緑色が一番適当。
- 偶然にも私の一番好きな色はオリーブグリーンです。落ち着く...
- 青が強いミントグリーンも好き。
- メッセージ性が真面目なので、あまり色が多様でない方が良い。
- これは予算的にも印刷代を考えた場合色の数は少ない方が良いと思います。
- と、言うことで結論としては緑色の濃淡。
- 可能性としては楽観性を象徴するオレンジをポイントに入れても良いかも知れません。
- まだ叩き台の段階ですが、Makiko Hirata=Musical HealerでMHのロゴを考え中です。
- 皆さんは、どれがお好きですか?
- 次にスタイルです。ロゴ無し・名前無しでも私とすぐ分かるメッセージ性、個性とは?
- この記事によると、3語で説明できるメッセージを抽出せよ、と言うことで。例えばナイキの「Just Do it!」とかマクドナルドの「I’m Lovin’ it」とか。
- これでどうだ!?
- 「MUSIC=LOVE BEYOND WORDS」 4語ですが…
- 「MUSIC = LOVE > WORDS」上のヴァリエーション。
- 「MUSIC = LOVE」さらに簡潔。
- 「MUSIC = LOVING LIFE」
- 「MUSIC HEALS」
- さらに口語体か文語体か=私は照れ屋さんなので、いつも割と固い文語体です。
- でも「もっと砕けてください」と言うリクエストがあれば勿論考慮します。
- ちなみに「こういう感じで」と言う例の様な人とか、サイトとかあると助かります。
- それからデザインですが、Simple is Bestと言う飾り気ないミニマリストが性分に合ってます。
- 照れ屋さんなので...(笑)
– What are your career goals? (how do you make your social platform reflect that?)(自分のゴールは?それをどのように自分のSNSに反映させるか?)
- 私のゴール:
- クラシック音楽の効用をもっと沢山の人に楽しんでもらう。
- 音楽を通じて様々な地域・団体と音楽を通じて交流・貢献する。
- 音楽が人類愛や共感を促し、究極的に平和につながると実感してもらう。
- ゴールをどのようにSNSに反映させるか:
- 自分がしたい音楽造りを反映したSNS:
- 楽しい、親しみやすい、対話型、参加型。
- 様々な団体・価値観・地域・文化の人たちが共感できるポスト。
- 自分がしたい音楽造りを反映したSNS:
– as of now, who is your goal audience and how do you hope to connect with them? (誰に向けて発信するのか?)
- 音楽学生・卒業したての若いプロ、など。
- 「苦しみ」が芸術の理解につながると信じて我武者羅に練習している学生さん。
- 何のために音楽をやっているのか将来に思い悩んでいる学生さん。
- 音楽は好きだけれど、演奏で自活していく自信が無い学生さん。
- 舞台恐怖症に苦しんでいる人。
- 音楽愛好家:
- すでに音楽に興味があるけれど、そのことを公表するのに引け目を感じるようなシャイな人。
- 音楽はどんなレヴェルでも、思いっきり楽しむのが一番!
- 色々チャレンジしてみたいけれど、どこから手を付けたら良いか分からない人。
- 練習はしているけれどどうやったらもっと効率よく上達できるのか、伸び悩む人。
- すでに音楽に興味があるけれど、そのことを公表するのに引け目を感じるようなシャイな人。
- 音楽がとってもしたいのに、環境や状況で音楽を遠く感じている人。
取り合えず、今日はここまで!
次はSNSで頑張っている、こう言うSNS発信をしたいな~と言うモデルになる人たちを何人か紹介します。
頑張りますので、ご支援・ご鞭撻、よろしくお願いいたします。