美笑日記1.15:幽玄
歌は心。踊りは動き。気持ちがない行動も行動を伴わない気持ちも虚しいのと同じく、歌がない踊りも踊りがない歌も共感しにくいのです。
これほど多様な主題を扱いながら、一貫性を欠かさずに最後まで一気に読ませる文章力と構成力。そして全てをヒューマンストーリに仕上げる人間性。見習いたい。
書評:The Library Book(邦題:炎の中の図書館) Read More »
学術論文の読者がせいぜい3ケタ台なのに対して、この本はアマゾンレビューだけでも8,759ついている。本当に世論を動かすのはこういう媒体なのか。
書評:The Ministry for the Future (邦題:未来省ーネタバレなし) Read More »
「科学とアーツ」や「環境問題に取り組むための心理的サステイナビリティー」「科学におけるダイバーシティ」など私も興味をそそられる題目も多く、さらにはClimate Parableと題する科学に基づいて近未来を予測するSci-Fi(Science Fiction)ならぬ「Cli-Fi(Climate Fiction=環境フィクション)」の演劇もあって楽しみました。
美笑日記12.20:AGU(アメリカ地球物理学連合)参加 Read More »