美笑日記12.12:人権宣言
相手に自分を重ねて見る人間性は人類の生存をかけた性なのではないでしょうか。そういう人間性を育み慈しみ助長するのが音楽や祭りごとではないかと私は思って音楽の治癒効果を謳う「Dr.ピアニスト」の活動を続けています。
相手に自分を重ねて見る人間性は人類の生存をかけた性なのではないでしょうか。そういう人間性を育み慈しみ助長するのが音楽や祭りごとではないかと私は思って音楽の治癒効果を謳う「Dr.ピアニスト」の活動を続けています。
かつての練習の日々を思うほど一日中書きまくる日もあります。下手すると一日中屋内に座り込んでカタカタカタ…(これはいかん!)一念発起して全国の物書きが各地で集う「Shut Up & Write」の近所の会に登録しました。
私はみなしご少女文学の型を使って物語を展開することは可能なのか?
美笑日記11.21:強い女性像と母親不在の意味するところ Read More »
アンデルセンの人魚姫(1837)は、19世紀の西欧至上主義・キリスト教的な死生観・女性蔑視問題・19世紀ロマン主義の自己陶酔・哲学の一部として当時新しかった美学とそれを受けて発展したピアノレパートリーなど、全てを包括できる素晴らしい題材
美笑日記11.20:誕生日の人魚たち Read More »
表現者として私の責任はそれぞれの声部(人物)に対してではなく、音楽(物語)、そして聴き手(読み手)に対して。そして究極的には私の一番の責任は私の視点…主体性を持った私の正直な観点に対して、です。
美笑日記11.14:ピアノは一人芝居 Read More »