博士課程の結婚事情
昨日のゴールドベルグもとても上手く行った。聴音のクラスから2人も生徒が来てくれたし、ピアニスト仲間、指揮仲間と結構にぎやかな会になった。 その後、Charles Halkaの作曲リサイタルに出演 -そして打ち上げのパーティーはCharlesと彼の妻が新しく購入した家のお披露目パーティーの意味もあって、彼ら夫婦の親戚も沢山集まったとても盛大なパーティーになった。沢山のサラダやフルーツやチーズやパンが振舞われ、デザートには巨大で美味しいチョコレート・ケーキも!久しぶりにゆっくりとした歓談のときをみんなで楽しんだのだが。。。 帰りの車の中で、他の博士課程の女の子たちと話題になった。 「博士課程やってる男子生徒は大抵結婚していて、奥さんにすごいサポートしてもらってるよね~」 「でも女子で博士課程やってる子はみんな独身だねえ~。女子も結婚したらだんなに同じくらいサポートしてもらえるのかね~」 「いや、それは無理だね。。。」 Charlesのパーティーは奥さんの大奮闘が無かったら絶対不可能だった物だ。しかも奥さんはリサイタルのヴィデオ録画から何から、全て一手に引き受けて、そして演奏終了のその瞬間にカメラを片付けてお家にすっ飛んで言ったのだ。さらにCharlesと彼女の奥さんはHouston一帯に親戚が沢山居る。彼らも多いにパーティーにも新居を探すのにも協力している。 私はアメリカは親戚も家族も彼氏さえも無しのまったくの独り身。。。 う~ん、私も奥さんが欲しいなあ。 (欲しいのは男性の奥さんです、注) いやいや、そんな事をいっては罰が当たります。 私は健康にも、素晴らしい友達たちにも、最高の勉強の環境にも恵まれているんですから! 前進あるのみ!!