本番前の昼寝、本番翌日の昼寝
本番の日、可能な限り私は心して昼寝をする。 私は朝方人間なので、夜に体調・気力のピークを持ってこようとすると昼寝が必要になる。 昼寝は15分で良い。 本番前の夕食は夕方四時ごろ取る。 その後、ゆったりした気持ちでパジャマに着替えてカーテンを閉めて、寝てしまう。 何故か、私は目覚ましを必要としない人間である。 15分で起きようと思ったら、絶対15分で目が覚める。 特に本番前は一分と狂わない。 やはり神経が研ぎ澄まされているのだと思う。 その後、シャワーを浴び、身支度をして、会場に向かう。 翌日は大抵放心状態である。 本番後の脱力感と言うのは、中々例えようの無い物である。 本番直後は興奮していて、仲間とのおしゃべり、反省会などで盛り上がる場合が多い。 帰宅は遅くなるし、その後就寝の前も気を静める時間が必要になり、就寝はかなり遅くなる。 寝不足もあるし、解放感、喪失感、こもごもで翌日は大抵抜け殻状態である。 昼寝はする時も、しない時もあるが、今日は午後のクラス中ノビタ君状態の自分を発見、 クラス後、練習の予定を撤回し、帰宅して昼寝した。 久しぶりに1時間昼寝してしまった。 昨日の本番はDCに向けての準備の本番で、これからまだまだリハーサルが続く。 それからまだまだ宿題、締め切りが大量にある。 気持ち新たに、頑張る。 ちなみに昨日の本番はお陰さまで盛況の内に終了。 まだまだ課題は多く残すものの、多くの仲間、そして教授たちに出席して頂き、楽しい演奏会でした。