2018

ご協力お願いします!音楽で世界にヒーリングを!

脳神経科学が音楽の効果をデータ化するにつれ、医療・教育・政府など様々な機関が音楽を起用し始めています。 アメリカ国立衛生研究所(NIH)もケネディー舞台芸術センターと提携して脳神経科学者、音楽療法士、音楽家などの共同研究を促し、音楽を健康向上のためにどのように応用すれば良いのか、研究しています。https://www.nih.gov/sound-health/research-plan     ピアニストとして音楽が人間に発効するパワーを活用して、世界の健康・幸福・生産性・平和に貢献したい!   (←「Music is the great uniter. An incredible force. Something that people who differ on everything and anything else can have in common.(音楽には人を結束させる力がある。凄い力だ。すべてに於いて異なる人たちでも音楽で通じ合える)ロサンジェルス公共図書館での講義。サラ・ドレッセンの引用)   目的達成のための手段として、これから国際的にインターネット上での存在をアピールしていきます。いわゆる『コンテンツマーケティング』です。 私の活動を皆さんに知っていただくことで、注目度と経済効果を高めて行くことが目的です。 そのために以下のご支援とご協力をお願いさせてください。 ブログにコメントを付けたり、FacebookやInstagram・Twitterなどでシェアしてご紹介ください。 Facebookのファンページに「いいね!」やフォローボタンを押し、コメントを付けてください 日本語のファンページは「平田真希子を応援する会」 英語のファンページは「Makiko Hirata」 日本語と英語と両方に「いいね!」をしてくださると感謝二倍です! YouTubeチャンネルに登録(サブスクライブ)してください。 Patreonと言うサイトでフォローをしてください。可能であれば月額5ドルからの寄付をご検討ください。 https://www.patreon.com/musicalmakiko Patreonとは、ファンがクリエイターへの直接支援ができる新しいサービスです。 寄付者は希望の金額を選択し、手数料(寄付額の5%)が引かれたのちに月初め送金される仕組みです。 送金されるまで手数料が発生することはなく、寄付額はいつでも自由に調整することが可能です。 寄付金はOn-Call Musical Doctorとして音楽の効用を世の中に広める活動(ヴィデオ作成、オンラインコンテンツの更新)と、私の回想記の執筆に充てさせていただきます。 Patreonで寄付する手順は下記をご参照ください。(日本からのご利用の場合、Internet Explorerではなぜか起動いたしません。お手数ですが、Google Chromeなどの他のブラウザーをご利用ください。) Patreonでの寄付にご協力いただける方は、以下のステップを踏んでください。  https://www.patreon.com/signup にアクセスします。 名前、メールアドレス(確認のため計2回を入力し、最後にパスワードを設定します。) 入力後にアカウント画面が表示されます。メールにて認証が必要となりますのでご注意ください。 支払い方法について入力してください。 […]

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オンラインイメージ向上作戦!

世界市民、そして音楽家として、私にできる世界貢献とは何か? 幼少を香港、小学校時代を日本、そして13歳以来アメリカで4半世紀以上暮らして来ている日本人として。 世界レヴェルの音楽教育を博士号受け、国際的に音楽活動をするピアニストとして。 そして脳神経科学者たちとの共同研究で音楽の効用をデータ化し、 音楽が私たちの人間性を向上させてくれることに信念と希望を持つ音楽家として。 言語を超えた共感を促す音楽の持つ可能性を、世の中の隅々まで届けて交流したい! そのためにコンテンツマーケティングで、インターネット上での知名度を高めていきます。 Instagramで33万人のフォロワーを持つ私の後輩のフルーティスト、Gina Lucianiに 助言に替えたいくつかの質問を課題としてもらいました。。 ここで公開して、一緒に考えて行っていただければ幸いです。 ご意見、ご質問、ご提案、なんでも結構です。コメントやメールでお考えをお聞かせください。 1)Identify YOUR Brand (自分のブランドを確立させる) ある商品・サービスを、他の同カテゴリーの商品やサービスと区別するためのあらゆる概念 – How do you call yourself? Musicalmakiko On-Call Musical Doctor (音楽博士) Dr. Pianist (ドクターピアニスト) Makiko Hirata (平田真希子) – How do you want to be perceived(どのように認識されたいか) 知的:脳神経科学や音楽史の知識を自分の音楽活動に応用。 使命感:音楽のパワーのメッセンジャー。 国際的:世界平和に貢献する音楽活動。国際的な文化大使。 「音楽は世界の共通語」を体現する日本人女性ピアニスト、西洋音楽専門家 気さく:対話型・参加型・楽しむクラシック音楽。地域浸透。 博愛主義者:音楽を極めると人類愛になる。 ロビンフッド音楽宅配:持てる者に提供するサービスではなく、持てる者から資金調達をして、復興支援として様々な理由から困窮する団体・地域に届ける音楽活動。 – What are you colors/style?(自分の色・スタイルは?) 色:マーケティングに於ける色彩の重要性についてはいろいろな研究がおこなわれています。 私の場合、メッセージ性としては和平・調和・健康・幸福と言った感じで緑色が一番適当。 偶然にも私の一番好きな色はオリーブグリーンです。落ち着く... 青が強いミントグリーンも好き。

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全音階と半音階とは?Poco Piano 視聴数第一位!

古代文明からこっち、音楽の無かった文明と言うのはありません。 ネアンデルタール人も、言語は持っていなかったけれど声の抑揚や音量、長短などで意思疎通をしていた、と言われており、考古学者の中には「これはメロディーだ。であるからして、音楽は言語よりも先に在った」とする人も居ます。 人間性の中には自然な音楽性と言うのがある、と言っても過言ではないと思います。 そういう基礎的豆知識をピアノでのデモンストレーションを交えながら紹介したのが、私のYouTubeシリーズ、Poco Piano. 15エピソードから成るシリーズで、基本的に一つのヴィデオは5分以下。主に大きな概念について話していますが、話の進行上どうしても基本的な音楽理論についてもいくつかエピソードを費やして紹介しています。 そしたらびっくり!! 全音階とか半音階と言う技術的な概念を説明した私のYouTubeヴィデオがなぜかダントツに視聴数が多い。 ...需要が多いのかな? 「やっとわかった‼ ありがとう。」「宿題をするのに検索したらこのヴィデオにたどり着きました」などと、コメントでも感謝されて、嬉しくなってしまう。 ...ので、今日は全音階(Diatonic)と半音階(Chromatic)の音楽についてブログを書きます。 まず、オクターブと言う概念を理解しましょう。簡単です。ドレミで言えば、ドからもう一つ上のド。レからレ。ミからミ。この2つの音の間の距離がオクターブ。(Octと言うのは『8』を意味します。Octopus(タコ)は8本足なのでOctopusです。ドレミファソラシド。ドから数えて一オクターブ上のドは8個目の音です。) このスケールの中の7音だけを使って他の音を全く使わない音楽を『全音階』、と言う風に言います。例えば『きらきら星』をハ長調で弾いた場合、ハ長調は白鍵だけの音階ですので、白鍵だけで全部弾けます。 この西洋音楽の7つの音のスケールですが、実はドとレの距離と、ミとファの距離は同じではありません。オクターブを12等分に分けて、それを組み合わせているのです。12等分に分けると、こうなります。 ド、ド#、レ、レ#、ミ、ファ、ファ#、ソ、ソ#、ラ、ラ#、シ、ド。 12等分にされたオクターブの隣りあわせ、一番小さな音と音の間の距離を半音(Half Step、またはSemitone)と言います。半音を二つ重ねたもの、例えばドからレの音は間にドのシャープをはさんで、全音です。西洋音楽の7音スケールは全音を5つと半音を2つ組み合わせたものです。 この7音のスケールに属さない半音階を隠し味の様に入れることをChromaticism(クロマティシズム、または半音階主義)と言います。Chromaの語源はラテン語やギリシャ語の『色』を意味する言葉から来ています。要するに、まっさらな全音階の音楽に色を加える、と言う感じです。モーツァルトなどの古典派だと隠し味のように使われますが、ロマン派近くになってくるとカラフルになっていきます。 先ほどのきらきら星にクロマティシズムを加えると、こうなります。 このエピソード全編はここでどうぞ。英語ですが、ある高校の校長先生に「音楽の知識も英語力も両方つくよ!と生徒に勧めています」と言われて、うれしくなりました。 ...いかがだったでしょうか?こういうブログはお好きですか? よろしければコメントやシェア、そして私のYouTubeチャンネル登録、お願いします! 私のYouTubeチャンネルはこちら:https://www.youtube.com/c/MakikoHirata ついでにFacebook ファンページ英語版:https://www.facebook.com/musicalmakiko/ そして最後にFacebookファンページ日本語版:https://www.facebook.com/HirataMakikoSupporters/?ref=bookmarks これから音楽博士オンラインで参上!色々デジタルマーケティングを展開していきます。応援してください。

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国連には室内音楽協会がある。

音楽が人間に発効するパワーについて調べています。取り合えず、次の3つの目的のためです。 ホームレスや、牢屋に居る人達、差別を受ける人達などに再起の自信と技術をつけるため。 災害に困窮する地域や国の復興支援のため。 チームビルディングや、リーダーシップワークショップのカリキュラムを創るため。 色々な情報に出会います。一々感動して、その度に分かち合いたい!少しずつご紹介して行きます。 国連には2016年に創立された、プロの音楽家から成る室内音楽があります。 そのミッションには「室内楽は聴衆の創造力を掻き立て、文明同士の理解、表現の自由、人類平等などの国連の理想を提示する。」 主にファンドレーズや、国連の行事の一部として、色々演奏活動をしているようです。 こちらがHPです。http://unchambermusic.org/ 2015年の11月末、メシアンの「時の終わりのための四重奏」を演奏した時の事を思い出します。 パリ多発同時テロの直後の演奏でした。 あの時「逆境に在っても、自分らしく創造性を失わずに生きようと頑張るすべての人々の為にこの演奏を捧げます」と言ってから演奏したのです。会場が一体になっているのが実感として伝わってきて、最後は泣きながら演奏しました。観客総立ちで、お客さんの中にも涙している人たちも居ました。 思い出に残る演奏でした。 音楽万歳!    

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学校訪問演奏のお礼状が届きました。

夏に帰国した際にお邪魔して2時間の演奏を鑑賞していただいた群馬県薄根中学校から感想文集が送られてきました。 先生が文集にしてくださった色々な手書きのお手紙を読んでいると、その筆跡からそれぞれの生徒さんの声が聞こえてくるようです。 表紙にも裏表紙にも可愛らしい絵が描いてあります。 そして、随分と個性的な表現が沢山...! 「音に角が無くて、まるでなめらかなプリンを口に入れた時の感覚...」面白い! さらに「体が自然と落ち着くような気持ちになった。きっと音楽と言うのは好きと言うのを忘れるくらい、私たちにとって大切なものなんだな、と思いました」…すごい! 沢山の生徒さんが「生のクラシックは初めて」と書いてくださいました。そして「外国に興味を持った」とか「音楽で世界に通じられると言うのはすごいと思った」など。 数か月前に、体育館でみんなが20分のシューベルトのソナタに身じろぎもせずに聞き入ってくれたことを思い出しました。私の方が勇気づけられる思いで、読みました。この文集は大切に取っておきます。 薄根中学校の皆さん、ありがとうございました。

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