CD「”Goldberg”? Variations」のライナーノート

ゴールドベルグの録音と編集が終わった今、残るは中のノートの作成とデザインです。 表紙は、NYで大変お世話になっている画家の大岡和夫さんにお願いしようと思い、 明日からスタジオでモデルをする予定です。 中のノートは今、第一稿を書き上げました。 これから校正が必要となります。 何かお気づきの点があれば、どしどしご指摘下さい! 英語と日本語の二ヶ国語です。 この他にそれぞれの変奏曲のトラック番号と、分数秒数のほか、 その変奏曲の拍子や特徴(カノン、ダンス名、など)を簡単に記した エキセル表が見開き2ページで見れるようになる予定です。 一ページが小さく、6ページ内に収めるので、かなり字数を削らざるを得ませんでした。 “Goldberg”? Variations “Aria with Diverse Variations for Harpsichord with Two Manuals” (1741) became known as “Goldberg Variations” because of the anecdote that appeared in the first biography about J. S. Bach (by J. N. Forkel, 1802): That insomniac Count Keyserling commissioned it for his […]

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