正義は勝つ

洒脱日記217:選挙前夜の不安

ザワザワとした不安。滅多にそんなことはしない私が今日はスーパーを3軒回った。韓国系のスーパーで果物、高級スーパーでこだわりの地鶏卵、そして大好きなトレジョで非常用の冷凍食品や保存食とお菓子。私自身が不安なので投影してしまうのかも知れないが、今日は道路の交差点でのクラクションがやけに多く、攻撃的。そしてどの店も混んでいる。月曜日の午後なのに、レジへの列が普段の週末より長い。そしてコロナの非常事態宣告の直前のようにカートに一杯の食料品を買い込んでいる人が多い。

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洒脱日記170:米西海岸の火事。喉のいがいがと将来の不安

今朝の朝練ライブ配信中、ゴルトベルグ変奏曲の前半最後を飾る変奏曲15番を弾いた時、何かに繋がったと感じました。私の「祈り」が消火活動にあたる消防士さんたち、コロナ前線で戦う医療スタッフの皆さん、患者さんの皆さん、そして今色々な挑戦を挑まれて頑張ったり不安や困難を抱えている色々な方々に、バタフライ効果でもってほんの少しだけ、一瞬だけでも安心が届きますように。

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コロナ日記112:明日の演奏ライブ配信と複雑な独立記念日

今年の独立記念日は花火も上がらないし、パレードもキャンセルです。その代わりにブラック・ライブズ・マターのデモ行進が多く企画されているようです。成長痛はありますが、でも世界は正しい方向に向かっています。私はそんな日を、ロシア系ユダヤ人移民の子供としてアメリカで生まれたジョージ・ガーシュウィンの曲と、ドビュッシーの「花火」で、祝おうと思います。ピアノからどんどん音の花火を上げますよ!みんなで一緒に叫びましょう!「た~まや~」

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コロナ日記95:天邪鬼の本心ー死について。

ジョージ・フロイド氏は確かに悲惨な最後でした。「息ができない」と何度も言う合間に「ママ...ママ」と呼んでいた画像を思い出す度に涙が滲みます。でも、ジョージ・フロイド氏の前後にはアメリカだけで毎年平均1,000人もの警察の暴力で殺された顧みられない人達がいるのです。警察一般が悪いのではない。「いじめによる死」と呼び方を変えたら、日本にだってそういうやるせない死はありすぎるのだと思います。

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