正義は勝つ

明鏡日記③ 米政府アルメニア人大量虐殺をジェノサイド認定。

このバイデン政権のジェノサイド認定はそれでは一体どういう意味があるのでしょうか? そしてアルメニア人たちはなぜ100年以上経った今でも4月24日に毎年世界各地で集会を開き、トルコ政府に責任表明を求め続けて来たのでしょうか?

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書評:A Problem from Hell: America and the Age of Genocide (2002)

Dr.ピアニストとして私は「音楽は共感力を高める。境遇や文化背景が違っても人間みな兄弟―時空を共にした運命共同体—と思い出させるのが音楽家の役割だ」と主張して来ました。私は今こそ、自分の言葉の真実性を試してみるべきだと思ったのです。私に出来ることで、本当にウイグル系日本人のお友達の役に立つことは何か。音楽は、そして私の様な音楽家は、本当に社会にインパクトを与えられるのか。演奏会が無い今だからこそできる熟考と実験を、自分に課してみようと思ったのです。

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洒脱日記217:選挙前夜の不安

ザワザワとした不安。滅多にそんなことはしない私が今日はスーパーを3軒回った。韓国系のスーパーで果物、高級スーパーでこだわりの地鶏卵、そして大好きなトレジョで非常用の冷凍食品や保存食とお菓子。私自身が不安なので投影してしまうのかも知れないが、今日は道路の交差点でのクラクションがやけに多く、攻撃的。そしてどの店も混んでいる。月曜日の午後なのに、レジへの列が普段の週末より長い。そしてコロナの非常事態宣告の直前のようにカートに一杯の食料品を買い込んでいる人が多い。

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