明鏡日記9.1:行く旅、来る旅
旅をしていると色々な瞬間が思い出になりますよね。たまたま通りすがりの人とバス停で交わした笑み。目にした道路わきの石碑。友人にさりげなく行ってもらった褒め言葉。
人を行動へと駆り立てるのは感情です。でも統計や数字は感情を呼び起こしません。そこで、統計や数字に意味付けをする芸術家が必要になるのです。例えば詩や物語にする。イメージ化して視覚に訴える。音楽もこの「通訳」に適しています。
明鏡日記53:環境問題には通訳が必要=音楽の出番 Read More »
週末明けに診てもらった医者によると食中毒かお腹の風邪の可能性が高いとのことでした。自分でもあきれるほど一日中目さえつぶればトロトロといくらでも気持ちよく眠っていられました。でも、トロトロ眠りの合間に溜まっていた読書が結構捗りました。
明鏡日記㊹: 病床読書評『ボスニアのフェルメール』と『なぜ脳は気候変動を見過ごすのか』 Read More »
自分の命を賭けてやらなければ沢山の人に多大な被害な及ぶ事ば明確な時に、自分の身を投げ打てるか。
明鏡日記㉙:『Fukushima 50』を観ました。 Read More »