美笑日記12.12:人権宣言
相手に自分を重ねて見る人間性は人類の生存をかけた性なのではないでしょうか。そういう人間性を育み慈しみ助長するのが音楽や祭りごとではないかと私は思って音楽の治癒効果を謳う「Dr.ピアニスト」の活動を続けています。
相手に自分を重ねて見る人間性は人類の生存をかけた性なのではないでしょうか。そういう人間性を育み慈しみ助長するのが音楽や祭りごとではないかと私は思って音楽の治癒効果を謳う「Dr.ピアニスト」の活動を続けています。
アンデルセンの人魚姫(1837)は、19世紀の西欧至上主義・キリスト教的な死生観・女性蔑視問題・19世紀ロマン主義の自己陶酔・哲学の一部として当時新しかった美学とそれを受けて発展したピアノレパートリーなど、全てを包括できる素晴らしい題材
美笑日記11.20:誕生日の人魚たち Read More »
先週行った5泊6日の旅の道中、いくつか忘れてはいけない想いや言葉や出来事に出くわした気がして、思いつくままにつづった忘備録です。
美笑日記9.18:バトンを受け取る旅 Read More »
「日本での公開はないかもしれない」…危ぶむ声も聞こえる中、被爆者を祖父に持つ在外日本人の義務感もあって映画館に参上しました。
美笑日記9.12:「オッペンハイマー」を聴く Read More »
専門家の集まりでいろんな観点の橋渡しをする事が出来るのは、感性や聴く姿勢や表現力を教え込まれた私の様な音楽家なのでは?プレゼンでそう話し、更に音楽の効用の研究と教育・医療・地域活性化政策などに於ける応用成功例をご紹介しました。