明鏡日記⑪:失われた声の復活プロジェクト
人は、いやこの際私は、世の中の意見や同調圧力に影響されずに、芸術作品の良し悪しを判断する能力はあるのか。アンデルセンの「裸の王様」が頭に思い浮かびます。
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人は、いやこの際私は、世の中の意見や同調圧力に影響されずに、芸術作品の良し悪しを判断する能力はあるのか。アンデルセンの「裸の王様」が頭に思い浮かびます。
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今日は一回目から3週間経った、2度目の予防接種の日です。会場は一回目と同じロサンジェルスダウンタウン近くの大学の8階建ての駐車場。中は車で大混雑です。
明鏡日記⑥:マキコ、ファイザーを打つ。 Read More »
先週の金曜日4月23日に「鬼滅の刃:無限列車編(英題:Demon Slayer: Mugen Train)」が全米で劇場公開となりました。
明鏡日記⑤:鬼滅の刃に観る人間の明暗(ネタバレなし) Read More »
Dr.ピアニストとして私は「音楽は共感力を高める。境遇や文化背景が違っても人間みな兄弟―時空を共にした運命共同体—と思い出させるのが音楽家の役割だ」と主張して来ました。私は今こそ、自分の言葉の真実性を試してみるべきだと思ったのです。私に出来ることで、本当にウイグル系日本人のお友達の役に立つことは何か。音楽は、そして私の様な音楽家は、本当に社会にインパクトを与えられるのか。演奏会が無い今だからこそできる熟考と実験を、自分に課してみようと思ったのです。
書評:A Problem from Hell: America and the Age of Genocide (2002) Read More »