May 2020

コロナ日記55:食糧事情の話し

精肉所が次々と閉鎖している。流通関係者に感染が広がり、ストライキの話しが出たりする。大量の牛乳や農作物が、流通手段がないためにに処分されて行っている。この状態が数か月は続く。そして失業者がどんどん増えている。大きな会社がどんどん倒産している。ヒューストン市は警察と消防士以外の行政職員を全て一時解雇して予算に当てる可能性を検討していると発表。

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コロナ日記54:音楽家として尽くすには

音楽家は本当に演奏し、教えるだけが社会的役割なのか?私はそうではないと思っている。私は芸術家は芸を極める過程で培ってきた精神性で、社会に貢献をするべきだと思っている。でもそういう社会的システムがなく、一般的に芸術家にそういう期待が寄せられていない中で、具体的に何をどうしたらそのヴィジョンに沿った行動が取れるのか...?

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コロナ日記53:ライブ配信のご案内。

ライブ配信のご案内。
アメリカ:5月14日(木)西海岸19時、東海岸22時、
日本:5月15日(金)11時

これはカビール・セガールという人がホストする「お家でコンサート」シリーズです。一時間のトークショーですが、途中4・5曲弾く、と言う感じです。

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コロナ日記52:

30代のNYのI.C.U.お医者さんにスポットを当てた記事。このお医者さん、実は医学を勉強するまえは音楽専攻のクラリネット奏者。まだ良く分からない感染症。治療法も明らかではない。家族のお見舞いも許されていない。病院スタッフは皆防護服にすっぽり包まれて顔も良く見えない。そんな中で苦しむ患者さんの闘病生活に少しでも人間らしさをと、かつての音楽仲間の協力を願い、スマホやアイパッドで演奏を聴かせることを始めたそう。

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コロナ日記51:私の目指す理想郷

私の思い描く理想郷では、芸術家は、宗教家や教育者や医者や料理人とセラピストやソーシャルワーカーと同じように、社会的に重要な役割を果たす人々として受容されています。そして、例えば相談事があったらセラピストやソーシャルワーカーや宗教家に教育家に行くように、音楽家やアーティストに相談してみよう、と思ってもらえるような、日常生活に組み込まれた尊敬される、でも身近な存在です。どうやって音楽を日常生活に活用すれば、より健康、より幸せ、より生活の質向上ができますよ、というような相談に乗るのです。

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