August 2020

洒脱日記162:「WHY」ではなく「HOW」

脳神経科学的に言うと「やる気」は待っても絶対出てこないそうです。取り合えずやり始める。やり始めて段々出てくるのが「やる気」。どうしても練習する気になれない日は私は20分タイマーをかけます。20分やってそれでもやる気が出なかったら休んでよし!大抵タイマーが鳴る時には練習を続けたくなっています。なぜやるのかの「Why」ではなく、どうやったら出来るかの「How」を一緒に考えましょう!

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洒脱日記161:本のプロポーザルを書いています。

2019年の秋にNIH(アメリカ国立衛生研究所)が音楽と脳神経科学の研究に20億円だす、と発表しました。そして数か月後の暮に、WHO(世界保健機関)が初めて、世界各国から発表されている900の研究を検証した結果、音楽や芸術は人間の健康や生活向上に有効である、と公式発表しました。でもじゃあ、どうやって音楽を日常生活に活用すれば、社会的に適応すれば、音楽の効果を活用する事が出来るのか…ここの所はあまり具体的には発表されていません。私が書こうとしているのは、そういう本です。

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洒脱日記160:ありがとうございます。

昨日リックに将来の不安、そして自分の不甲斐なさと寂しさを訴えたら「そういう時は、一番身近で応援してくれている人たちに感謝の気持ちを表明する事から始めたら良いと思うよ。」と言われ、ハッとしました。リックにはいつも自分一人では気づけなかったことを気づかせてもらっています。リック、ありがとう。

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洒脱日記159:将来の夢を見る贅沢

これから何がどうなるかなんて、誰にも分からない。だったら楽観視しよう。夢を見よう。自分が現実化したい将来に向かって、猪の様に突き進もう。私は「事起こせ主義者」。選択肢はいつもより波乱万丈の可能性の大きい方と15の時に決めた。私は自由だ。惜しい物なんて無い。夢を見る想像力と創造性を柔軟性、そしてそれを支える世界観と経験と行動力と自信を培ってきた。そしてそういう自由を手に入れるために、それなりの努力もした。犠牲も払った。痛い思いもした。そうやって勝ち取った、時間と自由と情熱と音楽と経験と行動力と、そして夢。何という贅沢だ!

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洒脱日記158:書評「Little Fires Everywhere(リトルファイアー:彼女たちの秘密)」

このブログではセレステ・イングの2017年のベストセラー、まだ邦訳が出版されていない「Little Fires Everywhere」を書評します。私はこの原本を基にしたテレビシリーズは観ていませんが、テレビシリーズの批評、さらに最近話題になった韓国映画「パラサイト」との比較検討などもします。

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