先週行った5泊6日の旅の道中、いくつか忘れてはいけない想いや言葉や出来事に出くわした気がして、思いつくままにつづった忘備録です。
「日本での公開はないかもしれない」…危ぶむ声も聞こえる中、被爆者を祖父に持つ在外日本人の義務感もあって映画館に参上しました。
外界で何が起こっていても、音楽を愛でる時空に於いて我々は皆一緒で、安全。そういう安心感を届けられる音楽家を目指しています。
一緒に叩いた木魚。声を合わせて唱えたお経。お香の匂い。あの時の一体感が今私の心をラハイナに飛ばし、マウイで被災された方々のために何かをしたい、という意欲を掻き立てます。
音楽会というのは、お祭りなんだなあ、と思います。企画・運営・広報・裏方…会場では目立たない無数の人が力を合わせて創り上げるお祭りには、遠路からも人を引き寄せる心がこもります。