演奏道中記1.22:収録を経てバラ色の夕方
会場に音が広がっていくのはやはり何とも言えない素晴らしさです。自分を開け放って、世界に物申す感じです。
演奏道中記1.22:収録を経てバラ色の夕方 Read More »
会場に音が広がっていくのはやはり何とも言えない素晴らしさです。自分を開け放って、世界に物申す感じです。
演奏道中記1.22:収録を経てバラ色の夕方 Read More »
本番に向けて練習の意識や形態はどんどん変わります。それまでは自分のピアノに向かう姿勢、体幹、楽譜や作曲家に対する観点、出す音などなどを省みながらしていた練習を、曲を通じて何をどう表現し伝えたいのかに渾身する練習にしていきます。
演奏道中記1.21:本番前夜の心構え Read More »
本当に聴くということは全身全霊を聴いている音にゆだねるということ。逆に正直に表現をするということは自分の中からあふれ出す信念や情感に体を任せるということです。究極の音楽はそのバランス―それが「弾きながら聴け」なのかもしれません。
このフェローシップに選ばれたことが後にどういう意味を持つのか、今の私には全然分からない。でも、ワクワクするし、ベストを尽くそうと腹に誓っています。
演奏道中記1.13:「グローバル勇気」のフェローシップ Read More »