美笑日記4.30:書評『なぜ東大は男だらけなのか』(2024)
東大の学部生の男女比が約8対2と私が知ったのは2019年。東京医科大学をはじめとする10校での女子受験生の一律減点が発覚した翌年、東大の上野千鶴子教授(社会学・女性学)による入学式祝辞での男女格差の問題提示が話題になった時です。
美笑日記4.30:書評『なぜ東大は男だらけなのか』(2024) Read More »
東大の学部生の男女比が約8対2と私が知ったのは2019年。東京医科大学をはじめとする10校での女子受験生の一律減点が発覚した翌年、東大の上野千鶴子教授(社会学・女性学)による入学式祝辞での男女格差の問題提示が話題になった時です。
美笑日記4.30:書評『なぜ東大は男だらけなのか』(2024) Read More »
これほど多様な主題を扱いながら、一貫性を欠かさずに最後まで一気に読ませる文章力と構成力。そして全てをヒューマンストーリに仕上げる人間性。見習いたい。
書評:The Library Book(邦題:炎の中の図書館) Read More »
学術論文の読者がせいぜい3ケタ台なのに対して、この本はアマゾンレビューだけでも8,759ついている。本当に世論を動かすのはこういう媒体なのか。
書評:The Ministry for the Future (邦題:未来省ーネタバレなし) Read More »
私はみなしご少女文学の型を使って物語を展開することは可能なのか?
美笑日記11.21:強い女性像と母親不在の意味するところ Read More »