クローデ・フランクに聴いてもらう
今日は本当にいろいろあった日だった。 9- 練習 10- Phyllis Curtain(声楽家) の公開レッスンの伴奏 12- 友達と食事 12:30- 練習 2- クローデ・フランクの公開レッスン(モーツァルトのロンドをレッスンしてもらった) 4- 図書館で勉強 5- 声楽家コーチングの伴奏 6- 食事、練習 7;30-メンデルスゾーン三重奏のドレス・リハーサル 8:45-ボストン交響楽団、レヴァイン指揮、チャイコフスキー交響曲6番&ピアノ協奏曲(ブロンフマン) ハイライトは何と言ってもクローデ・フランクの公開レッスンだ。 3;30に終了のはずを大幅に延長して、1時間以上の稽古をつけてもらった。 なんという優しい人、そして、なんという激しい音楽根性! それからブロンフマンのチャイコの協奏曲も物凄かった。 ブロンフマンには実は5月に公開レッスンで、 ラフマニノフのパガニーニ狂詩曲を聴いてもらう機会があった。 そのことも、クローデ・フランクの公開レッスンのことも 書きたいことは山ほどあるのだが、もうくたくたに疲れ果てているので、 明日書きます。 何しろ、とっても良い日だった。 ジェームス・レヴァインのチャイコフスキー交響曲6番の緊張感は物凄かった。 野外コンサートとは思えないほど、聴衆がピーンと緊張して 固唾をのんで聴いているのがわかる空気だった。